テックボール
当施設の最大の目玉、テックボール。なんと、埼玉県初の導入施設となりました。 テックボールは、ハンガリー発祥の「卓球」と「サッカー」を組み合わせた新しいスポーツで、湾曲したテーブル上で、リフティングやヘディングを戦略的に組み合わせながら戦います。 最近では、Jリーグのクラブでも導入が進むなど、注目度が高まって...
当施設の最大の目玉、テックボール。なんと、埼玉県初の導入施設となりました。 テックボールは、ハンガリー発祥の「卓球」と「サッカー」を組み合わせた新しいスポーツで、湾曲したテーブル上で、リフティングやヘディングを戦略的に組み合わせながら戦います。 最近では、Jリーグのクラブでも導入が進むなど、注目度が高まって...
ボルダリングとは、クライミングの一種で、最低限の道具(シューズとチョーク)と手足を使って、岩や人工の壁面を登るスポーツです。当施設では、ホールドを取り付けた壁とマットを設置しており、安全に楽しむことができます。 2020年東京オリンピックでは、スポーツクライミングが正式に採用され、日本人選手が活躍しました...
ボッチャとは、ヨーロッパ生まれの、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツです。赤・青それぞれのボールを6球ずつ投げたり、転がしたりして、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競うスポーツです。 老若男女、障がいの有無を問わず、誰でもできるスポー...
近距離で相手とボールを打ち合う球技。動く範囲が狭いため、体格や年齢の差が表れにくく、また卓球台とラケットとボールさえあれば誰もが楽しむことができる手軽さもあって、幅広い層で交流が可能なスポーツです。 当施設では、スペースの都合上、卓球台は設置しませんが、そのかわりテックボールの台を使ってプレーすることが可能...
将棋とは、ふたりで争うボードゲームの一種。近年では、記憶能力や判断能力などを使い、脳に汗をかく「マインドスポーツ」として捉えられるようになりました。 特に将棋の良いところは、考える癖をつけられること。サッカーやボッチャなど、他のスポーツとも共通する「戦略性」があるため、ぜひ幼い頃から取り入れてもらいたいスポ...
チェスとは、白と黒の駒をお互いに動かして争うゲームで、西洋将棋ともいわれています。古来から王侯貴族の遊びとして親しまれてきたが、現在では数億の競技人口をもつ「マインドスポーツ」として、日本でも広く普及しています。
モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なゲームをベースにして、開発されたフィンランド発祥のスポーツです。ピンを倒すところはボーリングのようでもあり、また交互に投げて点数を競ったり、得点を邪魔したりするのはボッチャやカーリングのようでもあります。 2チーム以上で対戦し、先に50点ちょうどになったチー...